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2010.9.8(水)
 8年振りかしら。 姫路で個展をします。
ずっと制作は続けていましたが、 しばらく個展は休んでいました。 昨年あたりから、徐々に再開していましたが、関東中心にでしたので。
 本当に久しぶりの姫路は、とても楽しみです。
 DM左の指輪は、今回の作品展用に新たに作りはじめたシリーズです。 画像より、立体的で、指したほうが素敵ですよ。
 ギャラリーとーくにて、どうぞ、ご高覧下さい。
 
2010.6.16(水)
 山胡桃の大木に実がたわわに成っていた。 大きく膨らんでいるけれど、青く未熟だ。 丁度良いくらい?! 少し頂いた。
「オリーブのある美味しい生活」に書かれている胡桃のリキュールを作ろう!!!
 何軒もの店を回って97パーセントのウォッカを手に入れ、同量の水と氷砂糖を加え、すべて溶かし、,胡桃を半分に切って入れるだけ。
切るとあっという間に断面が空気に触れて黒ずむので、切ってはすぐに投入!を繰り返す。 総て入れ終わった頃には、すでに液に黒い部分が広がってきている。
レモンの皮とシナモンを入れて3ヶ月待てば、胡桃のリキュールの出来上がりだ。
予想のつかない味に香り、待ち遠しさがつのる。

2010.1.17
 今年も参加させて頂きました。 法隆寺の吉祥悔過、一年の禍を祓い落とす儀式の最終日14日、結願です。

 夫の同じ大学のA先生ご一家と併せて5名で、13日に奈良に入り、興福寺、東大寺二月、三月堂。 14日に唐招提寺、薬師寺を見てから、夕刻、法隆寺に。 15日は、長谷寺、室生寺、大神神社。  ほぼ初めてという方ばかりでしたので、 レンタカーを借りて、まずは有名処の中で私が好きな場所をご案内。

 皆で話しながらまわると、いろんな知識の交換ができて、奥深い旅行になりました。

 忘れられないのが、薬師寺、五重塔。 人気もなく静かに風が吹く中、庇の先にぶら下がった宝鐸か、てっぺんの宝輪からしゃららしゃららというか、さららさららというか、天女が舞い降りてきそうな音が。 そんな時、A先生のお嬢さんが、「持統天皇は、讃良皇女(うののさららのひめひこ)だからさららだね」って。
 薬師寺は、天智天皇の血筋がこれまで天皇を継いできたけれど、 これからは天武、その妻持統の子孫が継いでいくのよっていう主張を一般民衆に誇示するための寺とは読んでいたけれど、 音色までこだわっているのね。

 ちなみに、 聖徳太子の怨念を封じた法隆寺の宝鐸は、かたんかたんというか、ぼくんぼくんというか、もっと沈んだ音でした。
 はたはたの卵は絶品と聞いていたので、思わず見つけたときには嬉しくなってしまうほどでした。
 一粒一粒が糸を引くほどの粘りで繋がっていて、 プチプチと弾ける卵はイクラの半分ほどもある大きさ。魚卵にしては大きいでしょう。
 食べ応えのある一品でした。

2月のお料理です。 毎回4皿作ります。
2010.3.23 (火)
 今日はお友達と会ってランチを。 訳あって久しぶりのフレンチ。

 2年前から、お料理教室に通いはじめたのですが、先生がなんとル・コルドン・ブルーを主席で卒業なさった方。 そのうえ惜しみなく最高級の食材を取り寄せて下さる。 秋には生ポルチーニ茸、 伊勢エビやアワビは生きているし、 お肉もブランドもの、オリーブオイルは未精製のものといったふうにね。 たとえ我々が調理したとはいえ、食材は上質で先生のレシピ。 大変美味しいのですよ。 お口が肥えてしまったようでちょっとしたお店に行ったくらいでは満足出来ず、フレンチにはめったに行かなくなってしまいました。
 
 その上、フランスやイタリアに流行り始めた最新のレシピや食材や盛りつけ方を教えて下さるので、テレビなんかで一流店のお料理が映っても、「あの食材や調理法、知ってるもんね〜〜〜」って感じ。 昨年はトリュフ塩、最近はベジタブルゼラチンとかトリュフオイルなど、これから有名店で流行る前に教室で使っちゃってるのです。 

 でも、 流石に1月末に先生と教室のみなさんで行ったエディッション・コウジ・シモムラは、食材が吟味されていて、どれもよく出来たお料理でした。(デザート以外は)
 ガラスのお皿の上に海水のジュレ。その上に生牡蛎、生海苔を添えてある、といったちょっと最近の日本ブームを取り入れたお皿が特に印象的。 それから美味しかったのは、まとう鯛のカダイフ巻き。 
 カダイフは教室で以前に使った素材。天使の髪の毛っていう意味の細くて柔らかい麺状のもので、パン粉代わりに巻き付けてソテーしたり、揚げたりします。 さくっとした中にふっくらとしたまとう鯛が美味しいのでですが、肝心なのは、ソースの置き方。 魚のの下に隠してレモンのしっかり効いた甘酸っぱいソース。見えるところには緑鮮やかな色を魅せるだけのソースを飾っていました。 緑に惹かれてこれは何の味?何からくる香り?って思わせるけど、 味と香りは魚の下に隠したソースからという新鮮な一品でした。 
 
 先生のおっしゃっている「料理には意外性が必要」ってこのことねって改めて思いました。 先生のレシピでも、たとえば、分からないくらいの微量のカレーパウダーをウニのお料理に入れてみたり、 それが、これって何の香り?っていう疑問が湧き、さらに味覚を刺激してくれるのです。 分かっちゃう料理って我々の家庭料理の延長で、こういう感覚を呼び覚ます料理を作れるシェフが本当の料理人なんだなぁって思うこの頃です。

2010.5.6(木)
挿し木して10年ばかり。 ようよう七段花が沢山咲くようになった。
3センチ足らずの花が咲くバラのシーフォームも、大きな株を買ったおかげか、まだ、3年と云うのに、大きく元気に育っている。
2010.6.20(日)
 夫の仕事に便乗して、富山と黒部の間にある魚津に行った。せっかく遠くまで行くのだからゆっくりしようと二泊。海と山に挟まれ、両方のものが食べられる土地柄。 豊かで、おいしい水。 溝にまで透き通った水がざあざあと音をたてて流れている。 川から流れ込む水で、海は沿岸からすぐに深く、魚の種類も豊富。 
 しろえびの刺身はねっとりと甘く、15センチほどもある子持ちボタン海老の青い卵は天然のアミノ酸のように濃い旨み。
採れたての太くて黒いもずくは、コリコリと音がして、食べたことのない食感。 岩牡蠣やはまぐり、つぶ貝、の貝類に魚もどれもこれもいきが良いので、歯ごたえがあって、味が濃く、噛むと甘い。
 余りの美味しさに食べに食べてしまいました。
 帰りには、スーパーで、おぼろ昆布、麸、蒲鉾は種類の多さに迷いつつ選び、 魚のすり身、烏賊の黒作り、もずくと生のしろえびも外せないと発泡スチロールの小箱に詰め込み、 空っぽだったキャリーバックを満タンにして帰路に。
 帰りの電車では、お昼ご飯にと注文しておいた魚津鱒寿し店の鱒寿しを。 地元の人が富山含めても、ここの店のが一番と言ってただけあって、5ミリほども厚みのあって、脂の乗った香りの良い鮭に満足。これ程に美味しいます寿司は初めてでした。
2010.7.20 (火)
 一昨年の春から彫りを習っている。 まずは、オレンジの花、藤の花、唐草等の連続した幾何学模様を習い、次に牡丹の花、菊、梅等の具象的な模様を習った。
 私が教えてもらっている師匠は、深めの彫りをする方で作品に迫力がある。それでいて、繊細な毛彫りを施す。私の作品も大胆だけど繊細って云われる事が多いのだけれど、僭越乍ら似た印象かもしれない。
 次回から、大きな銅板に彫る事になっている。それを終えたら、曲面に彫る練習をしようかしら。まずはバングルかな。 
 思いは進むばかりだけれど、練習になかなか時間がとれない。年齢がいくに従って、時間が早く進むように感じる。したい事はどんどん増えるのに、体力集中力は落ちるからだろうね。だけど、それにあらがって頑張りましょう!
2010.8.20(金)
 寿珠は、どういう訳か私のバスケットが気に入ったようで、毎回「そんな無理して狭いところに入らんでもいいのにぃっ」て言ってしまうほど、窮屈そうに入っています。
 
2010.2.15(月)
 フランスのおみやげにサラミを頂きました。
 赤と白の紐がおしゃれね。
 薄く切って、口に入れると、 ねっとりとした油分とどんぐりのような香りに包まれました。
 ロシア人に頂いた黒パンと合わせると最高のマリアージュで、しあわせ!!!
2010.5.15(日)
 夫の教え子たちが集まって餃子パーティー。 2年前に卒業した留学生が、中国に戻るので、送別会だ。 久しぶりの餃子作り。 院生のお母さんが中国から来ていたので参加して下さり、中身がいつもよりさらに本格的。 今日も、バイトで早く帰った人、遅く来た人、合わせると16名の盛大なパーティーで、狭いうちのキッチンはぎゅうぎゅう詰め。でも、 いつも、何かって言うと、こうやって在校生、OBがすぐに集まるって、毎回のことながらしあわせなことだね。

 
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2010.6.22.(火)
 ツバメが巣立ちの日を迎えている。 狭くなって、5羽いるのに、こちらを向けるのは4羽だけ。このところ、親が飛び立つよううながしている。
この日から2日目の夕方に1羽。 翌日の朝に2羽、取り残された2羽も夕方には。
家の前の電線に留まっているのを、たまに見かける。しばらくして、北に飛び立つのがちょっと寂しいね。
 東京駅にて黄色い新幹線を見つけた。
大勢のカメラ小僧が撮していたので、わたくしも一枚。 
 あとで聞いたら、実験車両だそうです。 色が違うと、ガチョウのくちばしのようなフェースと相まって、 とってもかわいらしい!!!
2010。8.10(火) 
2010.6.28(日) 
うちの猫の寿珠。 フランス猫とのハーフで、全く片親が虎猫とは思えない色と体型の女の子。
顔もあごの横に突き出したたてがみ?を押さえたら、三角の小さい顔で、リードを付けても首輪から抜けちゃう程の小顔。でも、身体は、日本猫が子供に見える程大きく、ミニチュアダックスくらいの体長がある。 日本猫は2.5〜3キロだが、寿珠は4.5キロある。 それなのに、甘えん坊で、しょっちゅう撫でてって傍を通るし、やたら話し掛けてくるし、夜はくっついて眠る甘えん坊
 最近、リビングにソファーを新調した。
クッション部分が長さ180センチもあるのが気に入って購入。 この長さは、足元に寿珠がくる事を想定しての事だったのだが、彼女は別の場所を気にいっ。 なんと真ん中だ。 誰も座っていない時はもちろん、 私が横になって本を読んでいたりしても真ん中だ。 つまり、私のお腹の上で丸くなり、 時には太ももの上で長くなっているのだ。
予想外の展開に迷惑千万といった日々。
 攻防の末、寿珠を足元に追いやったとほっとしたら、 次には、こうやって上半身の体重を掛けてもたれかかってくるのだ。
 
2010,8.28
 今年2度目の日本海に行った。 青く透きとおって絵に描いたような風景。 今日は殊に澄んでいて、海の中は、森林のようで飽きることがない。
 途中、道の駅で、梨、初めて見た「なつひめ」と「涼月」を買って、海で食べると、 「20世紀」系の青い梨らしく、 しっかりとした果肉で、甘く、みずみずしい。 香りも茶色の梨とは違って、とてもさわやか。 改良品種というだけあって、美味しい梨でした。
 また、去年に引き続き見つけたのがマタタビも。 先日、去年漬けたマタタビ酒を瓶に詰め替えたところ。 高麗人参とおなじサポニンの香りが濃厚。 去年は、ウィスキーに漬けたので、今年はホワイトリカーに漬けようかな!
2010,1.26
 ラジウム温泉玉子、福島は飯坂温泉の名物です。
濃厚なねっとりとした黄身と、味のある白身。 
 こんなに美味しい温泉玉子を他に知りません。
2010.2.6(土
2010.7.1.7(土)
  久しぶりに、銀座に行った。 一年ぶりくらいだろうか。 なんだか町の雰囲気ががらりと変わっていた
  路地に入るとそう変わりないのだが、銀座通り、並木通りなどやデパートは半数は中国人かと思う程だ。 彼らは、バブル期の我々のように、お買いい物をした紙袋をいくつも手にしている。 それに引き換え、殆んどの日本人はウインドウショッピングのようだ。
 世相を反映した光景を目の当たりにしてびっくり。
2010.8.12(木)
 夏になると海老が食卓に頻繁にのぼる。
 やっぱり1番は、歯ごたえがあって噛めば甘く見た目も大きく美しいのは車海老だけれど、それはお値段にも反映しているから、たまに焼いて食べるだけ。 

 しらさ海老は車海老に近いほど大きいけれど、柔らかい。小太海老は少しこぶりりだけれどプリプリ感がある。 ガラ海老も小さく殻も固いけれど、味が濃いので買ってしまう。 この3種類が、殻を剥いて野菜と炒めたり、煮浸しにしたり、かきあげにしたりと日々のおかずには最適。で大活躍。 お刺身で食べるとうれしいのは、縞海老。

 皮が柔らかで赤さがきわだっている赤足海老は、 以前はばら寿司には必ずこの海老で上を飾っていた。 これらは、たまに店で見かけないので、見るとつい手が出てしまう。 
 
 おそうめんのだしは、干し海老でとるし、こんなに海老を食べられるのは、瀬戸内、しかも人口が少な目なおかげだね。 ぴんぴん跳ねるほど生きている海老を食べられる幸せを赤穂の人はあんまり解っていないのだろうなぁ。
2010.8.29
 急ぎの郵便物を出しに、深夜、郵便局に行った。
 まだ、そんなに遅くないというのに、人も車も皆無。  
しぃんとした闇に、りぃぃんりぃぃんという幾重もの音色。
駅前の街路樹ごとに、風鈴が釣り下げてあるのだ。 いくつもの音が重なってなんとも心地よい音。 そよ風が丁度良い具合に吹いているせいだろう。
 ここ4日ばかり、暗くなると風が出てきた。 こんなに猛暑がおさまらない日々の中で、ちょっとした秋を見つけたようで嬉しくなる。
 この音のなかで、静かにワインを飲みたい気分でした。
2010.5.4
 自宅のある山の道路を少し下がって、道路から外れて山を上がると、尾根にやぶにっけいがかたまって10数本生えた森がある。
自宅の回りにも沢山藪にっけいが生えてはいるのだが、他の木と混在しているのに、そこは藪にっけいだけが生えているのだ。
なんだか他の場所とは違った空気。ほんのりと微かに香る、シナモンに似た香りのせいだろうか。ひっそりと佇んでいるような特別な空気が漂っているような。。
 息を弾ませて登った肺と脳に、生気が染み渡っていく。
2010.2.23
 近くのお店にオーストリアのビール、エーデルワイスの生が入りました。 今まで飲んだ生ビールの中で一番好きかも。

 クリーミーな泡、香り豊かで味もしっかりとし、こくもあるのに、後に味が引かない。 すぐに次の一口を欲してしまういけないビールです。 おつまみなんていりません、ビールそのものが美味しいのです。 恵比寿とかは、味が後を引きすぎて、ビールも食も進まないのよね。

 滅多に入らないビールだから、味わって飲まなきゃと思いつつ、ついつい手がグラスに伸び、 その上、夫までが美味しかった美味しかったと言い続けるもので足まで伸び、初日は二人で、二日目はOBで結婚の報告に来た二人を連れて、 その翌日には近所の知人を誘って行ってしまいました。
 
 で、三日目にしてその樽は終わり、もうしばらく日本に入荷はないかもとのこと。 残念です!
 今年は、元日未明に尾崎の八幡様に詣でたあと、、塩屋のお宮に寄って帰りました。 
夜のとばりの中にひっそりとたたずむ塩屋のお宮の感じが気に入っていて、ここ数年初詣に行っています。

 暦を見ていたら、夫が四緑木星で●なので、お祓いをして貰っとこうということになり、坂越の大避神社に。
 というのも、最近、中沢新一の「精霊の王」、梅原猛の「うつぼ舟 翁と河勝」、水谷千秋の「謎の渡来人秦氏」などを読んだせいで、大避神社です。 

 前の二冊は、大避神社のご神体、秦河勝について書かれた本です。 聖徳太子のブレーンで、雅楽の始祖と言われていることくらいしか知らなかったけれど、 これほどに日本という国が形づくられるうえで、重要な人物の一人とは知りませんでした。 
 そうそう、漫画の陰陽師読んでたら、京都は元は河勝の領地で、御所は河勝の家があったところだって出てたわね。(作者の夢枕莫は、研究論文まで読みあさって、よく勉強してるわ) 
とにかく、やたら近頃、河勝さんがひょいと現れるのよね。
 それに、大学生の頃から読み続けている中沢新一が興味を持っていることも嬉しかったね。梅原猛なんて、生涯最後の渾身の本って感じだし。

 同じ分野のものを何冊か読むうちに感じる歴然とした違い、中沢新一のずば抜けた感性というか、天才肌っていうか、選ばれし人なんだと実感。 梅原猛の甥といってもタイプが全然違うわ。

 で、我々は、お祓いをして頂いた後、河勝の乗ってきたウツボ舟に似たという栢(ひょん)の実をひとつ見つけて持ち帰りました。
 あけましておめでとうございます。
almond@d9.tu.ne.jp
鐸木ちえ 彫金作家 日本ジュエリーデザイナー協会会員 鈴木ちえ